星野富弘美術館
MASAKIです。
本日、水俣に書類を届けに行って参りました。
ちょっと、一休みに、
芦北町立星野富弘美術館へ行ってきました。
そこで印象に残った詩をご紹介いたします。
いのちが一番だと思っていたから
生きるのがつらかった
いのちより大切なものがあると
思ったとき
生きているのがうれしくなった。
星野さんは群馬県出身の方で
公務災害にて下半身から下が麻痺、
9年間にも及ぶ入院生活を経て
口で絵画と詩を書かれるように・・・。
本当に御苦労と忍耐に尽きる生活だったのでは
と慮ります。
私たちは、
本当にたくさんの方々、
従業員やお客様、
家族にご近所の方々、たくさんの人に守られて
暮らしています。
この美術館に立ち寄ったことで、
感謝の気持ちでいっぱいになりました・・・
ぜひ、立ち寄ってみてください。
芦北町立星野富弘美術館
http://www.ashikita-t.kumamoto-sgn.jp/hoshinomuseum/top.html
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