星野富弘美術館

サヤペイント

2011年02月23日 18:26

MASAKIです。

本日、水俣に書類を届けに行って参りました。

ちょっと、一休みに、

芦北町立星野富弘美術館へ行ってきました。

そこで印象に残った詩をご紹介いたします。



いのちが一番だと思っていたから

生きるのがつらかった

いのちより大切なものがあると

思ったとき

生きているのがうれしくなった。




星野さんは群馬県出身の方で

公務災害にて下半身から下が麻痺、

9年間にも及ぶ入院生活を経て

口で絵画と詩を書かれるように・・・。

本当に御苦労と忍耐に尽きる生活だったのでは

と慮ります。


私たちは、

本当にたくさんの方々、

従業員やお客様、

家族にご近所の方々、たくさんの人に守られて

暮らしています。

この美術館に立ち寄ったことで、


感謝の気持ちでいっぱいになりました・・・



ぜひ、立ち寄ってみてください。


芦北町立星野富弘美術館
http://www.ashikita-t.kumamoto-sgn.jp/hoshinomuseum/top.html




関連記事